WE PLAY MUSIC !

というわけで行って来ました、堂島孝平2005初夏ツアー「WE PLAY MUSIC」。

堂島くんは今年のアラバキで初めてライブを観て、今回が初ワンマン。アルバムもめっちゃ良かったし、期待に胸が膨らんだところで眠くなってきたので続きはまた明日にでも。

で、書きました。何やよう分からんのはいつものこと。



いやー。楽しすぎです、堂島くん!そしてさわやか!さわやかが服を着て歩いてますよ歌ってますよ。

そして今回のツアーのバックはHi-Tension Please!です。メンバーは、ギター:八ツ橋義幸(from Belfast)、ベース:tatsu(from LA-PPISCH)、ドラム:小松シゲル(from NONA REEVES)、そしてサブマリンキーボード:渡辺シュンスケ(from cafelon)。みんな個性豊かでええですね。渡辺くん、上手いなぁ。コーラスもええ感じ。カフェロンもちゃんと聴きたい。

ライブはもちろん『WHITE AND BLUE』の曲が中心でしたが、それ以外にも「45℃」「サンキューミュージック」「マーブルサンデー」など盛りだくさん。「45℃」ではおれもほかのお客さんに合わせて腕をぶんぶん振ったりしました。

しかし、そんな中おれの心をグッと掴んで離さなかったのは新曲「梅雨前線」。なんやこの曲は!サビ以外はあんなに爽やかなのに!この曲はこのツアーで、しかも梅雨の間だけやるつもりなんやろか。音源化は…されんやろうなー。もっかい聴きたいけど。ええもん観たなー。

そんな堂島くんは追加公演も決まったみたいです。7/21(木)さいたま新都心VOGUE。「梅雨前線」聴きたいけど、ちょっと無理やなぁ。

そういえば、終演後AXから出てくるお客さんの中にテレフォンラブTシャツの人を発見しました。横浜と渋谷間違えたんやろか。ま、おれも「ROCK IS BACK」のTシャツやったけど。