阪神7-2ヤクルト@こまちスタジアム(秋田)

交流戦が終わって昨日から通常のリーグ戦が再開したけど、阪神とヤクルトは1日遅れて今日から。先発は阪神が下柳でヤクルトは地元秋田出身の石川。
阪神は2回表にバルディリスの2点タイムリーで先制した後、4回鳥谷のホームラン、7回新井のタイムリーで追加点。4対1で迎えた9回表にはさらに3点追加でダメ押し。下柳→久保田→ウイリアムスと繋いだ継投も、点差が開きすぎたので最後は渡辺が投げてゲームセット。下柳は7勝目。最近調子が落ちてた鳥谷も4安打と爆発して復調のきざし。これでまた3割にのせたかな。
ちなみに今日はラジオの中継を聴いてたんだけど、こまちスタジアムの放送席からは日本海が望めるらしく、実況のアナウンサーが時々夕暮れの日本海の実況をしていて何だかのんびりした感じだった。日が暮れたら今度は漁火が見えてきれいらしい。5回には花火も上がっててすごく盛り上がってた。楽しそうやなあ。あと解説の若松がバルディリスの名前を覚えてなくて、ずっと「えーと、バルデ、バル、バルディス」とか言ってた。がんばれ、バルディリス